DV・ストーカー被害のカウンセリング相談なら夜逃げ屋TSCへ

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夜逃げ屋TSCが、全力で訳あり移転をバックアップします。

夜逃げ屋TSCは、悩み苦しんでいる方の味方です。

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一人で悩まず、お電話ください。年中無休で24時間対応 TEL:03-3336-7993

夜逃げ屋TSCによる悩みカウンセリング

訳あり引越し・夜逃げは、移転だけでなくその後のケアが重要です! 

DV被害者や、ストーカー被害者の場合、精神的に不安定な状況にあることがほとんどです。引っ越しをしたけれど、まだ被害を受けているときの呪縛が取れない為、不安になって夜中に目が覚めてしまうなどの症状や、躁鬱の症状など一種の後遺症のような症状が残るケースが多いです。夢でうなされることもしばらく続くという方、夢にうなされて恐怖のあまり目が覚めて安心するという方など大勢いらっしゃいました。

  

特にDV被害者は、加害者から精神的コントロールを受けているケースが多く、何かのきっかけで、元に戻ってしまうケースがあるため、カウンセリングは欠かせません。

  

また、DV被害者も同じですが、一種のマインドコントロールを受けている場合には、それをとく必要があります。

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訳あり引越しを悩んでいる方へ、安心してください。夜逃げ屋TSCは、失敗しないので。

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カウンセリングについて

  

DV被害の場合や、交際相手に裏切られて移転する場合をはじめ人間不信に陥ったり、うつ病の症状に悩まされている方も多くいます。

被害者がDV加害者側になってしまうケース

(1)信じていた男性に裏切られた場合などのケースで、逆にDV行為に走ってしまったケースもあります。頭の中ではわかっていても、体罰や暴力を振るわなければならないような衝動に駆られてしまうケースが見受けられます。

本人自身もその行為自体がよくないこととはわかっていても、湧き上がってくる感情に理性の抑えが利かないという状況になっています。
相談を受ける度に、わかっているんだけれど、どうしてもしてしまうんです。という悩みを聞くことが多いです。

(2)また、幼少期における親の愛情の欠如や、子ども時代に折檻やDV暴力を親から受けていた方が、自らも自分の子どもや配偶者に暴力をふるってしまうというケースも見受けられます。

このようなケースは、精神疾患や病気であったり、幼少期のトラウマから性格形成されていることが多く、なかなか改善することは難しい状況に陥ることが多いです。

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救いなのは、このようなケースの場合で暴力をふるっている本人が改心して、直したいと思っているときは、時間をかけて根気よく改善していくことが可能な点です。。

他方で、本人が自らの行為を直そうとする努力や、自分の性格に気づいていなかったり、気づいていても改善しようとする意識がない場合には、DVの加害者の加害行為を止めさせることは ほとんど不可能です。その場合には、被害者の方には、我慢できない程度であれば離婚や別れることをお勧めしています。

DV被害者が受ける心の傷へのカウンセリング

  

暴力を振るわれて怖いのでいやいや一緒に住んでいるとか、怒鳴られる声に反応して手が震えて抵抗ができないなどといった症状に悩んでいる方も多くいます。

そのため、抜け出すことが困難な方が多いですが、耐えきれず、夜逃げを考えたという方からの相談がきます。

私たちは、単に荷物を運び出せばそれでよいとは考えていません。

まずは、恐怖感などで抜け出せない状況にある方の心の悩みをカウンセリングし、相談を一緒になって考え、解決策を考えるなどの心のケアを目指しています。

そのため、心理カウンセラーの方と提携し、また、自らDVの経験があるスタッフとの会話をしながら、対応していくことで、単に部屋からの荷物を運び出すという新しい出発を手助けするだけでなく、心の闇からの解放を目指しています。

また、ケースによっては、法律の専門家を介して解決すべき問題も含まれておりますが、連携をとりながら、被害者の方の保護ケアに努めています。

必要であれば、継続的なカウンセリングを行いながら、DV被害などで傷ついた心を癒し、正常で健全な状態なるように、カウンセリングの対応を重視しています。

まず、抑圧され拘束された移住環境から開放するとともに、生活の不安や心の不安や悩みをも同時に解決するための善意の活動に取り組んでいます。

カウンセラーから苦しんでいる方への言葉

≪身近な人からの暴力 その1≫

女性が受けるあらゆる種類の暴力(身体的、性的、精神的含む)の、ほぼ全てが、男性によるものであり、そしてその 8割以上が知人、もしくは近親者からによるものです。

親、たとえば恋人、夫、たとえば上司、などなど。近年のドメスティック・バイオレンス(配偶者間暴力)に関する実態調査が載った文献によれば。3人に 1 人の日本人女性が「DV 被害を受けた経験がある」と答えでした。 (出典→DV 被害をのりこえる サポーター養成専門講座事業報告書【蔵】日本 財団図書館)

たとえば、日本の女性が、日本人口の半分の 6000万人として、10代以上を7割とし、4200万人がこの調査の対象の仮定分母であると考えた場合には、実に 1400 万件の暴行、暴行傷害、脅迫、殺人未遂または殺人事件が起こっているはず 、ということです。

しかし、その調査報告書によると、その年に警視庁が認知したDV 事件は284 件だそうです。

ちなみに、1 年あたり 290件が 1400万件になるには、43000年かかります。ということは、配偶者間暴力やその他近親者による暴力、デートDVなどによる暴力は立件どころか、そもそも認知すらされていない、そもそも存在しないものとされてしまっているというのが紛れもない事実です。

≪身近な人からの暴力 その 2≫

暴力が顕在化する以前に、周囲による被害者意識のすり替え(※)や、ねじまがった社会習慣による力が働き、女性に対する暴力が社会的に握りつぶされている悲しい現実が見えてきます。

※被害者意識のすり替え ⇒ 加害者も悪いが、それほどまでに相手を怒らせた被害者も悪い、とか、レイプしたほうも悪いが、実は女性にも何か落ち度が合ったんじゃないかなどの日本独特のケンカ両成敗的な間違った考え方を指します。

一人でも多くの被害者が悲惨な結果から逃れれるよう願い、一人でも多く救えればと考えています。

≪長期に及ぶ支配型暴力で受けるダメージ≫

長期に及ぶ DV 被害や性的虐待などの「支配型の暴力」を受けてしまった被害者の方にほぼ共通しているのは、「自分自身は価値のない存在だ」という考え方を持ってしまっていることです。

  • 自分には守られる価値などない
  • 暴力を受けてしまったのは自分に落ち度があったから
  • 自分が不当な扱いを受けているのに気づいていないなど代表的なのがこの3つのいずれかの認識をもっているケースが多いです。

この場合は周りがいくら避難を勧めても、ご本人自身が強烈な共依存状態に陥ってしまっておられるために、避難という選択肢をご本人自身で排除されてしまいます。

この場合には身の安全を確保すると同時に、専門家による時間をかけた適切な心理的サポートが必要不可欠です。

≪カウンセラーが扱った過去の事例≫

小学校低学年から義父による性的暴行を繰り返し受け16歳で家出をした方がいました。

母親は彼女を庇うどころか、彼女に嫉妬し、彼女を激しくいじめていたようです。

も彼女は私にこう言いました。「置いてきたママが心配だ」と。さらに義父については、「嫌いじゃないよ。ただなんであんなことするのか謎だから一回聞いてみたいけどね。」 と言うのです。

完全な共依存の状態にありました。いつ彼女が、自ら進んで地獄のような家庭に戻ってしまってもおかしくない状況でした。

そんな彼女は、極度の不眠と恋愛依存、薬物依存に苦しんでいました。

何度も依存のスパイラルに飲み込まれ、あたしの死ぬところをよくみておけ」と自殺未遂を繰り返していました。

彼女が立ち直るにはかなりの時間がかかりました。

しかし、苦しみ、絶望を繰り返しながらも、彼女は根気強くカウンセリングを受けられ、彼女自身の考え方のクセや人間関係の構築の仕方等を一緒に考えていくことができました。

後に彼女は自分の力で両親との関係や過去に自分の置かれていた状況を認知しなおし、自分の存在の否定から脱出することができました。

彼女は、不当に矮小化されてしまっていた「尊厳」を、彼女自身の手で取り戻しました。

現在は歯医者さんの受付で立派に働いておられます。

今の彼女の笑顔は本当に素敵です。 私は、彼女の「尊厳」を取り戻すお手伝いをさせていただけたことを本当に誇りに思っています。

皆さんには、皆さんだけにしかない「尊厳」があります。

不安定で信用ならない世の中でも間違いなく、この「尊厳」だけは変わらずに存在します。

私たちと一緒に、暴力を受けたことで見失ってしまった貴方の大切な「尊厳」を取り戻していきませんか。

被害に対して自己犠牲ではなく自分を守ってください

自分を守るためには、いざリスクが目の前に来た(多くの場合は一瞬です)時に 『自分を支えてくれる、自分だけの何か大切な気持ちに気づけるかどうか』ということが最も大切です。

危機的状況から脱出するために必要な条件はただ一つ、お子さん、あるいは自身の尊厳などの「守りたい何か」の存在を自分自身で正しく認知できるかどうかにかかっています。

そしてそれを守る方法はどこかに必ずあるのです。

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どうか、あきらめないでください。

大切な人のため、自分の尊厳のため、決してあきらめないでください。

必ず切り抜ける方法はあります。

ホントに何かを守りたいと思うなら、まずは自分を守ることです。

どうか自分から進んで犠牲になんかならないでください。

あなたが犠牲になったら、あなたが守るべき人は誰からも守ってもらえなくなります。

私たちは、少しずつ、たとえゆっくりでも、皆さんが皆さん自身の力で「尊厳」、 「自信」、「安心」を回復していけるように最大限のお手伝いをさせていただきたくて、この仕事を続けています。

夜逃げ屋TSCは、夜逃げによる荷物の運びだしだけでなく、その後のケアをサポートしておりますので、ご心配なくご相談ください。

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