夜逃げ屋TSCによるDVストーカー被害者救済

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夜逃げ屋TSCが、全力で訳あり移転をバックアップします。

夜逃げ屋TSCは、悩み苦しんでいる方の味方です。

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引越し相談事例(加害者の元に戻る相談者)ケース5

夜逃げしたが、夫の元へ戻ったが再度夜逃げの相談のケース

DV暴力を振るわれた男性への精神的拘束力や服従性が強い場合には、夫や男性との何らかの接触で、元の状態に戻ってしまうケースがある。

これに対して、暴力を振るう男性から逃げたが、逃げたことを後悔したり、生活の困窮が原因で、元の夫の元や、彼氏のもとに戻ってしまうケースがある。せっかく、友人や親族に相談し、周りの人間が心配して、夫や彼氏の暴力による拘束から解放させるために努力し、お金を出したにもかかわらずです。

本人から後悔したり、夫や彼氏への依存性が高いため、彼や夫からの求めに応じて、やはり自分がいないと夫や彼氏はダメなんだという気持にさせられたりして、衝動的に戻ってしまう。

これは、ある意味DVの加害者の呪縛から精神的に解放されていなくて、独立できない依存性があるからです。また、本人の性格的にも、ダメな男に貢ぐ女性や、ダメな男ほど母性本能から、ほっておけなかったりする。

例えば、夫や彼氏からの連絡を絶っていても、何かのきっかけで、彼や夫の声を聴いたり、もう二度と暴力を振るわないという何の保証もないにもかかわらず、頼み込まれた相手の態度で、もう一度やり直そうと思ってしまいます。

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相談解決対応例(ケース4の解決)

加害者の男性の元に戻ってしまうケースでは、二つに分類したケースでの解決方法をとることになります。

一つは、DV被害者自身が、夫や男性からの呪縛が解けていない場合には、周りの知人や友人を始め、カウンセリングをしながら、加害者かの呪縛やトラウマから解放されるように治療していくことになります。

数年や数十年暴力を受け続けているとかの場合には、相手の男性の声を聴いたり、会ってしまうと、手が震えたり、抵抗できない状況になってしまう。自然に身体が硬直したりする。

これは長年を掛けて、暴力で刷り込まれた防衛反応の一種です。

これを直すためには、引越しをして一定以上の期間を掛けて、カウンセリングや周りの人間のサポートを受けてその呪縛を解いていかざるを得ない状況になります。

この刷り込み現象は、長年かけて、人格形成に影響を及ぼしてしまうため、慢性的な病気を超えて、基本的な人格形成にまで影響を与えてしまっている場合があります。

厄介なのは、この症状を治癒しようとする段階において、本来の被害者自身の性格が治癒を遅らせてしまったり、障害となってしまう場合があります。

自我が強く我がままな性格がある場合には、なかなか自分がその状況に陥っていることを理解できないでいたり、理解しようとしない方もいたりします。

長年刷り込まれたと同じように、その呪縛を解くためには根気強く、同じような期間を掛けて刷り込まれたうえに刷り込んでいかなければいけない状況です。

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これに対して、精神的に追い込まれたり、刷り込まれたりしたわけではなく、男の元を離れたことを後悔したり、自分がいなければ夫や彼はやっていけないと思いこんでしまう女性などです。

これは、強迫観念などから結びつきがあるわけではなく、自らの性格や性分で、そのような男性や異性にひかれてしまっているという女性です。

男が暴力を振るうのは、自分が悪いからだと思いこんだり、自分が男を支えていかなければだめになるというように、相手方に都合よい理由を見つけて、自分でなければダメなんだと思ってしまう女性です。

どうにかしてDVを自分の力で治したいとか、自分さえちゃんとすれば、男は暴力は振るわないんだとか、暴力をふるわれていることが、自分を頼っているとか自分しか彼のことを受け止めてやれないとかというおめでたい理由で、結局DV男のもとに戻っていく女性です。

本当にDV男にとってはおめでたい女性で、女神さまみたいな存在す。しかし、そんな女神さまのような女性に対して、DV夫や彼は感謝するような意識はありません。

このケースでは、性格そのものになってくるため、DV男の元に戻ることを止めることはなかなか難しいです。人は、苦しいことを経験しているときは、嫌に思っていても、いざその苦しみから抜け出したら、その苦しみの中で生活していたことを美化したり懐かしんだり、その時の状況に戻りたいという衝動を駆られる場合があります。

まさに、上記のようなおめでたい性格を持っている女性等は、この衝動に駆られることも多いです。

そこで、このケースの根本的な治療はないです。新しい異性を見つけるか、愛情を子どもに注ぐなど、DV夫や男に向けられる愛情を他に向けていくほか、根本的な解決は不可能です。

そのため、この場合の移転では、DV移転の男の元に帰らないと約束してもらったうえで、業務を受けることにしています。DV男の元に戻ってしまうケースでは、依頼を受けるだけ無駄な費用を被害者が負担することになってしまうからです。

事前の面談において、心構えと状況把握をしていただいて、カウンセリングを進めるとともに、納得の上で移転業務を行っています。

DV被害者の移転後の経過観察・呪縛から解放の期間

以上のケースでは、まず山場は、移転してから1週間目、1か月目、3か月目、半年目、1年目と、それぞれ訪れます。(下記の統計は、弊社の相談者の相談内容の統計です。)

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まず、DV加害者からの移転後1週間目は、やっとDV夫や男から離れられたという安堵感の一方で、移転後に加害者からかかってくる頻繁にかかってくる電話や、DVを振るわれるときのことを今のことのよに思い出して、不安になるとともに、本当に良かったのか、罪悪感が生じてくるケースがあります。

また、移転後1個月目では、生活が落ち着いてきたが、生活の不安がある場合には、その不安や夫との生活をしていたときとの生活環境の差になれない為、時間が空くと、ぽっかり空いた時間などに寂しさに似た気持ちと生活の不安などが芽生えます。この時点で精神的影響はまだ束縛から解放されていません。

移転後3ヶ月目では、生活が落ち着いてきたけれど、DV夫の声に似た男性の声が聞こえてくると、まだびくびくしたり、落ち着かないなどの症状に悩まされる方がいます。夢に出てきたりします。生活の苦しさに耐えられなくなるケースもあります

移転後半年目、離婚の場合には、離婚手続きや子どもの親権等で争っている場合には、半年たっても解決していなかった場合など、精神的不安感が募るケースもでてきます。約半年経過して、呪縛から解かれているかわかれます。完全に呪縛から解かれている場合には、DV加害者の元に戻ることも一般的にはありません。

移転後1年目が大体完全にDV夫や彼から完全に影響がなくなるものと考えておくべきかと思います。これに対して、1年目を経過してもなおDV夫への精神的拘束から解放されない場合には、かなりの精神的な重篤な病状になっているものと判断できます。

  

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