夜逃げ屋TSCが、全力で訳あり移転をバックアップします。

夜逃げ屋ＴＳＣは、悩み苦しんでいる方の味方です。

一人で悩まず、お電話ください。年中無休で24時間対応 TEL:03-3336-7993

引越し相談事例（夜逃げと子ども保護）ケース14

夜逃げ屋ＴＳＣへ、子どもの保護の相談

夜逃げ屋ＴＳＣは、ＤＶ被害によって、親からの暴力を子どもが受けているケースや配偶者が暴力を受けていて、引越しを望んでいるケースが多いです。

その際、子どもがまだ１８歳になっていなくて、まだ幼稚園や小学校、中学校、高校に通う未成年者であった場合に、子どもの保護をどうするかが大きな問題となります。
たとえば、父親が暴力をふるっていたケースで、通っている施設や学校を知っている場合など、単に引越しをしただけで接触がなくなるともいえません。
また、子どもをつれて引っ越した際には、子どもの学校の問題がでてきます。転校などの場合には、住民票などの問題も出てきますし、加害者に発見されやすいう問題も出てきます。
逆に、夫側が子どもを取り返そうと思っている場合には、親権の争いになりますし、子どもに対する未成年者誘拐という問題にもぶち当たってしまうケースもあります。

相談解決対応例（ケース14の解決）

夜逃げ屋ＴＳＣでは、子どもの権利の保護のため、移転を考えている被害者との事前の打ち合わせや子どもさんに対する意思確認等をさせていただくケースもあります。

夫や家族の暴力から逃げるためには、夜逃げ同然の移転もやむを得ないケースがあります。連日のニュースでは、子どもの虐待を繰り返したり、その結果子どもを殺害してしまう親が後を絶ちません。

そのため、訳あり引越しの際に子どもの荷物も含めて自分たちの荷物とともに引越しする方がほとんどです。

このケースにおいてもっとも気をつけなければならないのが、子どもの未成年者誘拐だなどと被害届をだされないようにすることです。そのためには事前の警察への被害届や相談などをしておくことが不可欠です。警察への相談においても、抑えるべきポイントがあります。

次に、移転の際に相手の夫に対してしておくべき行動があります。
どちらにせよ、移転をした後は、かなり頻繁に電話が生ったりメールやｌｉｎｅがご本人の携帯に届くことになりますし、ご本人のご両親がいる場合には、両親等にも根回しをしておく必要もあります。

また、子どもの親権を渡したくない場合には、事前の根回しを含め、子どもの身柄の保護を図って置き、相手方から奪還されないようにしておく必要があります。
離婚する場合には、子どもの親権が争われることになるケースもあり、その時点で、どちらに子どもがいるのかも親権の帰属に大きな影響を及ぼすことが考えられるからです。

さらに、子どもの学業に対する配慮です。幼稚園を含め、小学校、中学校、高校の勉強を遅らせないようにし、子どもが十分に勉強できる環境を作ることも必要です。そのためには、夫が学校を見つけることができないようにしたり、学校に協力をしてもらうよう根回しをする必要もあります。どこの誰にどのような手続きをするかも、この場合にはポイントとなります。

また、子どもの健康保険などの問題も解決していかなければならない問題もはらんでいます。子ども手当が出ている場合には、子ども手当が支払われている口座などの問題もあります。夫の口座へ振り込まれている場合には、夫によっては、その子ども手当すらも使い込まれるケースもあります。

移転をしたうえで、離婚を含めて以上の根本的な法律問題を同時並行的又は事後的に解決しています。

ＤＶ被害と子ども保護の対策と傾向

ドメスティックバイオレンスの相談を受ける中で、子どもの保護をどう図るかが大切な問題となっています。

ただ、ＤＶ被害を受けたのでこどもを連れて引越しすればいいという問題で済まないことが多いです。

一つは、子どもが未就学児童を増やしてしまいかねない問題です。特に最近では行政側から、現在就学や身元が確認できない子どもが増加していることを問題視している点です。義務教育すら受けれない子どもを増やしてしまうことは、子どもの人生を左右しかねない重大な問題になってしまいます。

更には、引っ越した場合に、夫などからの連れ戻しをどうすればいいかが分からないなどという問題があります。引越しをして学校を転校した場合には、加害者側の夫も必死に探せば学校が見つかってしまうというリスクがあります。そのため、義務教育であっても受けさせれない状況にあるともいえます。

しかし、当社はそれは間違いであると考えています。弊社の幾度となく、被害者の方と一緒に教育委員会や行政と相談し、渡り合って上記の問題を解決してきております。

最近の傾向でいえば、子どもに対する虐待が放置され、子どもの命が落とすなど大きな事件として扱われている現状に悲しい思いでいっぱいです。子どもの命を守るべき親が、逆に子どもの命を奪っている現状を憂いています。

そういった状況になる前に、子どもを守るためＳＯＳいただき、ご家族からご相談をいただければと思います。

TEL :代表番号＊連絡先

03-3336-7993（年中無休　24時間相談受付） ※深夜の受付については、依頼していただいた方への対応中のため電話に出れない場合がありますのでＥメール又は留守番電話に録音ください。※ご依頼時間によってはスタッフの配置、車両の手配等により対応が出来ない場合がございます。一度ご相談ください。

当事務所は、法務事務所の監修のもとに、厳格に個人情報は管理しており、他に漏洩することはありません。