夜逃げ屋TSCが、全力で訳あり移転をバックアップします。
夜逃げ屋TSCは、悩み苦しんでいる方の味方です。
引越し相談事例(夜逃げしたことを後悔)ケース15
夜逃げを後悔される方
夜逃げ屋TSCが、夜逃げや引越しの相談を受ける際には、夜逃げや訳あり移転をすることを決めている方が多いです。
ただ、夜逃げするまで考え込んでいる状態の時には、隣の池が青く見える場合も多いです。感情的になって引越しをしたいと決心し、勢いで相談される方もいらっしゃいます。
そのため、子どもがDV相手の配偶者や親族と仲がよいとか、気にかけているような場合には、一旦移転して、別居期間を重ねるうちに、冷静になり、お互いにお互いを理解し合って、被害者側も夜逃を後悔する場合もあります。
また、夜逃げ後の生活は決して楽なものではないこともあります。別居した場合に、生活費の援助がdv加害者側からもらえない場合や、親族等の協力を得られなかったり、自立していない場合には、生活苦がかなり精神的負担としてのしかかってくることが多いです。
特に、シェルターでの生活や、引越先での生活では、結婚していた当時よりも生活苦に陥る場合もあったり、マインドコントロールが解けていない場合には、元の生活に戻りたいと後悔される方もいる場合があります。
また、稀に他の移転業者等を通じて夜逃をしたけれども、その引越し方法がまずくて、元の生活に戻りたくても戻れないという方からのご相談もあります。
相談解決対応例(ケース15の解決)
夜逃げ屋TSCでは、夜逃後に後悔をして、やっぱり夜逃や訳あり移転をしなかったらよかったと思うような方に対しては、事前に十分な説明を差し上げています。
相談者の中には、夫や彼と喧嘩をして、それまでたまっていた言葉の暴力などに耐え切れなくなり、一時の感情で夜逃同然に訳あり移転することを望んで依頼される方がいらっしゃいます。
夜逃げ屋TSCは、訳あり移転や、夜逃げなどを業務としておりますが、必ずしもそのような引越しをしたいと思って相談される方へ何も言わず移転を進めることはしておりません。
夜逃げをするまでもない場合には、普通の手続きによる引越しを進めたり、特殊な訳あり移転の対応する弊社と比べて、通常の引越し業者の対応で足りる場合には、依頼者のご要望がない限り、一般の大手引越し業者で引越しをすることを進めております。
中でも、依頼者が将来後悔する傾向がある依頼として多いのは、借金が払えなくなって、首が回らないため、何も言わずに夜逃して、新しい生活をリセットしたいと望む方や、不倫関係などで、離婚ができないので、駆け落ち同然で移転をしたいという方などが典型的です。
弊社では、よっぽどのことがない限り、債務整理などをして解決することができるのあれば、わざわざ夜逃げをして、住民票など取れない不自由な生活をするだけの必要はないケースでは、最善でない手段はお勧めしていません。
移転をして生活を落ち着かせたうえで、弁護士等に相談して、自己破産や債務整理、会社倒産などの手続きを進めざるを得ない状況にある場合には、ご協力をさせていただいております。
後先考えず夜逃した場合には、その逃げ方によっては、住民票もなく、保険証も発行されない状態になったり、仕事場も住民票がないため、雇われる仕事にも限りがあったりと、不自由な生活を強いられてしまいます。
しかし、破産も可能だし、闇金については、専門家を介して解決するなど様々な解決方法があります。
また、駆け落ちも、住所を知られないよにするのであれば、住民票を取得できずに仕事につけないとか、いつ妻や夫から、訴訟を提起されたりするかなどにびくびくしながら生活をしなければなりません。
駆け落ちの場合には主に、一時の感傷的になって行うだけで、後先を考えていない点で問題もあります。不倫であっても、命を取られるわけでないので、相手方配偶者などに対する法的責任という問題は残りますが、好きであれば、それぐらいのことは長期的に見て乗り越えていける問題です。
このように弊社は、法律に則り、あくまで夜逃げ屋として夜逃げや訳ありの移転を考えている相談者様のために最も最善な救済策として救済するに値するものを判断し受けて対応しております。
夜逃げを考える前に冷静になり考えるべきこと
夜逃げを決心する前に気を付けること
- まず、①夜逃げをしなければならないほど切迫した状況かどうか・・・dv相手の暴力が酷く、命の危険や精神疾患などに陥る危険が高く苦しみ続けているか。
- ②警察への相談や被害届を何度も出しているような状態か。
- ③別れたり引越したりした場合に自分で生活できるかどうか。
- ④職場を続けていくことが相手方やストーカーなどに知られているため、まったくの生活環境を変えて生活をしなければいけない状況にあるかどうか。
- ⑤生活ができない状況の場合に生活保護で生活をしていくことに耐えれるかどうか。
- ⑥全く知らない土地や環境で生活を続けていくことができるだけの決心があるかどうか。
- ⑦移転後の生活をする場合、当面の生活をしていくだけのお金があるかどうか。
- ⑧家族や親族、友人の協力やサポートを受けることができるかどうか。
などが、夜逃げを決心する前に確認をしておくことが必要です。
何事も考えず行動することは、後悔することの方が先に立つためです。
普通の業者であれば、ご相談を受け、お金さえもらえれば依頼人が後悔しようがしまいが、また逃げることが最善の選択であるかどうか関係なく移転業務を行うだけです。
夜逃げ屋TSCは、その移転が本当に依頼者のためにとって将来を考えて意味のあることか、依頼者にとってよいことなのかなど、第三者の立場で冷静に考え対応しています。
夜逃げ後に後悔して元に戻ろうと考える前に気をつけること。
被害者の方がまだ相手のことを愛している場合などは、後悔してもとに戻ってしまうこともあります。
その場合には、相談者がマインドコントロールをされておらず、正常な精神状態で成人の方が判断されているかどうかをご確認ください。
特に、DVを受けていた被害者の傾向として、ダメな相手方に依存してしまっている場合があり、マインドコントロールも解けていないケースもあります。
たとえでいうと、険しい山を登ったり、厳しい訓練を受けているときには、自分はなんでこんな山に登っているんだろうか、なんでこんな厳しい訓練を受けているんだろうかと思って苦しくて投げだしたい気持ちでいた場合でも、実際にその後になって、またチャレンジしたいとか、その時のことが懐かしくなって、ブーメランのように戻りたいと思う感情に支配されることがあると思います。
それと同じようなことがdvを受けながら生活していた場合などには、同じ現象が起こってしまう方がいらっしゃいます。
特に、移転した後で、生活苦などが生じてしまうと、以前の苦しみの方がよかったと後悔してしまう方も出てきたりします。
そのため、弊社では、依頼を受ける前に十分にヒアリングをし、移転後の生活のイメージができるかどうかご面談や連絡をさせていただいております。
- TEL :代表番号*連絡先
- 03-3336-7993(年中無休 24時間相談受付) ※深夜の受付については、依頼していただいた方への対応中のため電話に出れない場合がありますのでEメール又は留守番電話に録音ください。
- ※ご依頼時間によってはスタッフの配置、車両の手配等により対応が出来ない場合がございます。一度ご相談ください。
当事務所は、法務事務所の監修のもとに、厳格に個人情報は管理しており、他に漏洩することはありません。