夜逃げ屋TSCが、全力で訳あり移転をバックアップします。
夜逃げ屋TSCは、悩み苦しんでいる方の味方です。
一人で悩まず、お電話ください。年中無休で24時間対応 TEL:03-3336-7993
夜逃げ屋TSCのバックナンバー(2015年9月)
夜逃げ屋TSC日々の業務(東北での水害・天災にあたって)
はや2015年8月も終わり、もう秋の季節になり始めました。先日は、台風の影響で、東北や茨城では、川の決壊などによる広い範囲での災害が起こりました。突然の災害で被害を受けた方々にはお見舞い申し上げます。
災害があった当日は、依頼者のもとで作業をしてた班がありましたが、幸い、当該災害エリアからの依頼者等の関係者はいなかったため、私たちの業務に支障が生じることはありませんでした。
自然災害にはなかなか太刀打ちできないものだと今回の被害をみて感じている今日この頃です。
DV加害者に対する対応措置~
なお初めてお電話いただくご相談者様に対しては、深夜での電話対応をしておりません。
深夜は、既にご依頼されている方に対する対応、移転業務や移動のため、ご依頼いただいた依頼者様のため、初回対応はできない状況にあります。
初めてご相談される方につきましては、深夜23時から翌午前8時頃までは、メールによる受付のみとさせていただいております。メールにてご連絡先を入れていただければ、こちらから担当者が24時間以内にご連絡を差し上げます。
DVやご家族とのトラブルは深夜におこることが多いですが、感情のあまりお電話をいただくケースが多く、お電話では解決できないケースがほとんどであるため、既にご依頼いただいた方への対応に集中するためですので宜しくお願いいたします。
なお、無料での詳細なご相談は、基本的に承っておりません。
当事務所は、特殊なノウハウ等と経験に基づいて、単なる引っ越し業者や便利屋などでは対応できないような業務などを行っております。また時には、警察に協力をもらい、弁護士やその他の専門家の下で行う業務でもあり、スタッフも専属で待機する形となりますので、ボランティアとして行っておりませんことご理解いただければと思います。
DVに悩んでいる方に関しては、DVの加害者であるパートナーさんなどが、自分が暴力を振っていることについて理解して自ら改善しようとする意識がない限り、DV被害が止むことはありません。
そのため、DV被害者の方の選択肢としては、加害者側が改心してくれて、そのリハビリをするという前向さがない限り、身体的・精神的暴力が耐えれない場合には、距離を置き移転するほかとる手段がないでしょう。
その点で、たまに、DV被害を受けていますが、どうしたらDVがなくなりますかとの問い合わせがありますが、基本的には、本人が口先だけでなく本気で治す気がなければ、DVは治りません。悲しい現実ですが。
DVをする男性や女性の行動は、何かのきっかけで起こることがありますが、解離性人格障害のような人格障害でない限り、ほとんどが幼少期から築かれ、形成されたその人の持つ性格的なものによるものです。無意識的部分でもあり、それを治癒することはかなり困難を伴うことがうかがわれます。20年30年築いてきた人格をかえることはほとんど難しいでしょう。特に高齢になればなるほど、考え方や性格も固まってしまうため、改善はほとんど望めないことが多いかと思います。
そのため、DV被害者にとっては、加害者との同居をこの後も続けていけるかどうかという悩みを抱え続けることになります。
中には、シェルターに避難した後、DV夫がやり直したいと改心しているので、もとの生活に戻ったところ、同じようなことが繰り返されてしまっている夫婦の損断を何回何十回も受けたことがあります。悲しい現実ですが。
夜逃げ屋TSCは、夜逃げによる荷物の運びだしだけでなく、その後の法的問題もサポートしておりますので、ご心配なくご相談ください。
- TEL :代表番号*連絡先
- 03-3336-7993(年中無休 24時間相談受付)
- ※ご依頼時間によってはスタッフの配置、車両の手配等により対応が出来ない場合がございます。一度ご相談ください。
当事務所は、法務事務所の監修のもとに、厳格に個人情報は管理しており、他に漏洩することはありません。